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2,消された者達の力
田舎のお祖母ちゃん家に行くハズが……まさかのデジタルワールドに来た私達……
何か十闘士でもない闘士に進化しちゃったよ……けど良いですよ。カワイイですし……「「ワオォォォォォォォォォォォン!!!!!」」
突然降りかかったデジモンの奇襲を止めて私達の攻撃、威嚇…突撃…!しての…うん。気絶したね。デジコードスキャンは止めとこ…私達十闘士じゃないし。「ふう…戻ろう。ふう…」
「うん(^w^)……!」
尻尾降っててカワイイ……まぁ…進化してもふうはカワイイな……
私達は、進化をして結構街の外まで追い出したからか…戻るのにも時間が掛かった。
やがて夜になり、進化を解いて人に戻ると、この街のデジモン達に盛大に歓迎され、その夜は宮殿で夕食会が行われた。私は少し食べてから……ラビスと別室にいた。
「妹さんは…良いんですか?」
「良いよ。ここのデジモンのみんな優しそうだし。こんなすごいバイキング料理用意してくれたなら……それに、貴方もその方が良いでしょ?……」
「ええ……」
「……(ああ…なでなでされて……ちょっと苦手っぽいね……)ねえ、ラビス…ここは…デジタルワールド…なのは分かったけど、このスピリットは何?」「分かりました。もちろん、話をさせていただきます。………かつて…デジタルワールドには十の属性を持つ十闘士が存在しました。ですが、そんな闘士達を陰で支える者達も…存在していたのです。それが…四双士(しそうし)です。」
!???
「この他に、四つの方角を守る神の闘士も存在しました。それが…四聖士(しせいし)、その理を対局に司る…四凶士(しきょうし)……」
「え!?ちょ……ま……えっ!???」
「ユーナ、どうしました?」
「え?いや…双士……初めて聞いた。」
「ああ…はい。双士は姉妹として存在し、一つの闘士に姉と妹。二人が共に存在し、その存在はその街自体を永久に守る約束をしていた。時には十闘士の戦場に赴き、介入し、十闘士達に多大の力を与え、勝利の貢献を約束していました。彼女達は、本来十闘士になるべくして闘士達と生きていました。中には十闘士としての存在に羨ましがる姉妹もいましたが、彼女達は闘士達を支えていこうと心に決めていました。」
へぇ~…
(なるほど……その双士って……十闘士のバフ役って訳ね……)
アマフモン、そんな感じしたからな~……しかし、ラビスは顔を曇らせて……話を続けた……
「しかし……
恐れたことが起きました。突然十闘士達がルーチェモン戦の前に謎の暴走が起き、各地を守る双士達のエリアに襲い掛かり…その間闘士達の力が暴走し、デジタルワールドに様々な天変地異を起こしました。やがて、正気に戻った十闘士達の目の前に、双士の二人はもうその場にいませんでした。そして……双士達はデジタルワールドから姿を消しました。歴史家のデジモンからは、スピリットとして残ってた…消滅した。或いは天使型デジモン、究極体級のデジモンが守っている。そう論議されましたが、真相は明らかになることもなく……双士と言う存在は歴史から姿を消しました。」
「とても…悲しい……」
「はい……私もです。私は・・・双士なんていない…そんなことを信じられず探しに探し……ここで双士のスピリットを見つけ、守っていました。派閥を集め、ここのデジモン達と守ってきました。そして…ユーナ、貴方と妹さんが受け継いだ……ここで受け継いだのも何かの縁です。お願いです。ユーナ、貴方と妹さん…フーナと共に、双士のスピリット集めをしていただけないでしょうか……」
やばい歴史聞いた………そして、何だろう…このラビスはただのワンちゃんでないのもよく分かった……
そして、私の進化したアマフモンも、そんな消された双士の力だと分かった。「風と話しても良い?私達の気持ちの問題だから…時間を頂戴。後……」
私はその後、ラビスともう少し別の話を聞くと…その部屋を後にした。風奈に、話さなきゃな……
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